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MOTHER
1989年7月27日 6,800円 (税別)RPG
(FC/ファミリーコンピューター)
■キャッチフレーズ
エンディングまで泣くんじゃない
■国内出荷 400,000本
■ファミ通レビュー 31点
■ファミマガ通信簿 25.50点
■型番 HVC-MX
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Copyright NINTENDO.
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■MOTHER、幕開け。
糸井重里氏がプロデュースする知恵と勇気と遊び心の大冒険活劇RPGとして世に放たれる。また音楽プロデュースはムーンライダースや多数の活動で知られる鈴木慶一氏であり、当時ファミコンでもありながら音源チップ搭載によるハイクオリティな音楽表現を実現、まさに贅沢三昧のテレビゲームソフトとなり話題を集める。独自に描かれた世界観はファミコンソフトでありながら今日においても十分楽しめる作品で、ゲーム中に登場するバックミュージック「エイトメロディーズ」は小学校の音楽教科書にも掲載される。それ以降マザーは一気に知名度を広げ次回作マザー2の期待が高まったのである。
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