■この日を信じてホームページを更新していた学生時代。
MOTHERが動き出した歴史的瞬間をテキストに残そうと(おおげさ?)、MOTHER1+2購入記を急遽作成しました。
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■21日(土曜日) MOTHER百科が届く。
昨日が発売であったMOTHER1+2。予約をしていたのでその店に足を運ばなければならなかったんですが、
仕事が名古屋で長引いてしまい、帰ってきたときには手遅れ。しかたなく今日21日に買いに行くことに。
朝から昼にかけて、家を出ようとすると、なんとネットで注文した「MOTHER百科」が宅急便で届く!
あわてて2階からパジャマ姿で玄関に。「金ッスネ!!いくらっすか!」宅急便さん唖然。
しかしなんてタイミングなんだ。
包装を取り、本があらわになる。しかし、管理人は一ページもめくらずにその場を去るのであった。
環境は揃った。いざ出陣なり。
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■夕方帰宅 MOTHER1+2 プレイ環境すべてが揃う。
ついに念願の環境を手に入れたのだー。さっそく本体に手をだす管理人。
モバイル携帯ゲームの関わりは「初代ゲームボーイ」でしか
味わったことがなく、「ずいぶん変わったもんだなぁ、、こんな小さな本体で
スーパーファミコン以上のスペックが実現できるんだ・・・」
と任天堂の偉大さ感じながら箱を開ける。
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■赤い箱登場!
店頭に並んでいるのを見たときには、なんか中学生のころを思い出しました。
うぅ・・・。よく帰ってきたなぁ。(泣)
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■MOTHER1+2 ご対面
おぉ!なんかMOTHER1+2のにおいがする!!というのは嘘ですが、
この箱を空ける瞬間ってやっぱり新鮮ですよね。
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■え!!こんなに小さい!?
一瞬不良品かと思いました。だって初代ゲームボーイのカセットとして
イメージしていましたから。「げ!!カセット半分切れてんじゃん!!まじで!?」
と本気で疑ってしまいました。GBAのソフトってこんなに小さいんですね。
初代ゲームボーイのソフトは横は長さが同じ、縦の長さはこの2倍あったんですよ。
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■かちゃっとな。
そろそろ起動準備でございます。すばらしい。
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■これがあれば楽しさ2倍。
おっとっと。忘れるところだった。MOTHER百科を横において置かないと。
パラぱらっと見てみたんですが、ほんとすばらしい!!
今の時代を予測したような、コミカルな作り。
それは攻略本と位置づけるにはあまりにも惜しい。
冒険の舞台が写真で表現され、いろんな人々のレビュー、
レトロあり、ジョークあり、真剣な話もあり。
ゲーム冒険舞台を何十倍にも膨らませてくれる本だったのです!
MOTHER大好きのあなた。一度見てみてくださいね。
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■電源をいれる!
4,5年まえに忘れていた電源をつけた気分です。
画面がすごくきれいで驚きです!32000色だとか。
ここまでモバイル化に成功したのはきっと大きな要素として
リチウムイオン電池内臓だからでしょう。(単3の電池とかいらないんです)
しかも充電器は初回からついてますから、コネクタさして、2,3時間待ったら
あとはポケットでMOTHERが楽しめるというわけ。
3時間充電で10時間遊べちゃう。ライトオフなら18時間。
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■ついにご対面。おとなも こどもも おねーさんもふたたび!
画面には懐かしいソフトが!!
「いつでもポケットにMOTHER」という贅沢な日々が実現されました。
ほんと幸せです。
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■どせいさん登場!
携帯はもちろん、どせいさんストラップに変身!
わざと見せびらかすところにおいて置こうかと。(笑)
ポケットにしまっておくのはもったいない気分です。
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■赤ずらり。
いろいろ物色してみたんですが、とりかえずこんなところが見つかりました。
まだまだあると思うんだけど、ゲームが行方不明はちょっと寂しい。
ですがMOTHER1+2があるし。ね。